- 2005-07-17 (日) 2:47
- otaku
ARTIFACT@ハテナ系 – 『おたくの本』補足
前回のエントリーに対してTB返されていたので追加を書く。
余談だが、もりやねこ氏の最近の活動を知らなかったので調べてみたら、劇画っぽい絵になっていて驚いた。
自分も数年前にネットでもりやねこ氏の近年の活動をみたときは驚いた。
「うわぁ・・・(ちょっと引く)」みたいな(笑)
ササキバラ・ゴウ氏や更科修一郎氏は、そのダークフォースの部分を見ようとしない言説に対する異議申し立てをやっているのだと思ってた。下品にいえば「俺たちは何にチンコ立てているのかよく見ようぜ!」みたいな。
なるほど、なるほど。
立ったチンコの後始末後に考えたわけではなく、立っていくチンコは一体何に反応してるのか?ということを考えているってことか。
・・・チンコチンコって下品だな。
ついでに参考資料を。chuyanさんが書いたのと同じだけど。『美少女ゲームの臨界点』はエロゲー関係の知識がないと理解しにくい書籍なので、上級者向けということで。
ここであげられていた〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター は速攻買って読んだ。
70年代末以降のまんが・アニメからの話が中心で「そこ」のラインは少なからず通ってはいるので、非常にわかりやすかった。
今ある「美少女」の形態を自然に(性的対象として)みることができるのは70年代末頃からの歴史の積み重ねがあってのことなんだな。
新現実 Vol.2に関しては創刊号から通勤の友として買ってるので既読済み。
読み直してみようと思って探してみたものの、捨ててしまったらしい…orz
捨てるなよ、自分…。
あとは「美少女ゲームの臨界点」か・・・。
エロゲーは月姫とFateくらいしかやったことないから、ここらへんの話が読んでいてもピンとこない所なんだよねえ。
月姫/Fateにいたるまでのエロゲーのターニングポイントになったような作品はやっておくべきだろうな。
んで、この2つ(一つは微かな記憶なんですが)を読んで思うことは、おたくのもつセクシャリティについては確かにこういう一面もあると思うけど、これが全てでもないとやっぱり思う。
自分は時々秋葉原に行くこともあるんだけど、そこで扱われている大量のエロゲーを眺めている限りにおいて「〈美少女〉の現代史」で言及されているような「無敵の美少女の前で立ちすくむ僕ら」みたいなナイーブなセクシャリティを表現するような作品より、自分の欲望さらけ出しのそれこそ「マッチョ」なポルノグラフィが氾濫していているようにしかみえなかった。
やってもいないくせになにいってんの?と思われるかもしれないけど。
なんかそこらへんの2面性というかバランスの悪さというかが外野からみていてすげー気持ち悪い。
ここらへんってどうなのかなあ。
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Comments:3
- kiya2014 05-07-17 (日) 13:10
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はじめまして。
「すげー気持ち悪い」から何なのでしょうか? - fumix 05-07-18 (月) 0:56
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なんか「どっちなの?」って気がするんですよ。
エロゲーはほんと月姫とFateくらいしかやったことがないので下手なこと言えないんですが、エグいの多いじゃないですか、描写が。
「雑誌やパッケージをみる限り」なんですが。
それって要は「マッチョな男視線」そのものでしかないように思うんです。
となると「無敵の美少女の前で立ちすくむ僕ら」みたいなナイーブなセクシャリティとは相反するよなあ??とか思って。
そこに納まりの悪さを感じて、「すげー気持ち悪い」なあ、と。
「〈美少女〉の現代史」の第4章にそれについても書いてあるのですが、どーにもピンとこないんですよねえ。
すいません、「思う」とかの感想めいた文しかかけなくて。 - fumix 05-07-18 (月) 1:19
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>kiya2014さん
っていうか「東大生」なんですか!
すごい・・・別世界の人だ。
日本や世界を動かす側の人間じゃないですか。
・・・ネットの世界は広大だわ(by素子)
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昔の記憶を思い出したりした
